2011年10月04日 (火)

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映画『とある飛空士への追憶』のネタバレを含みます。

10/01 sat に見た映画 4 本目。
原作は未読。サンドウイッチマン富澤さんが声優やってると言うことで。

とある飛空士への追憶 [★★★☆☆]

原作未読の観客のためにガヤ等で世界を説明してくれてるのですが、固有名詞多くて危うく置き去りにされるところでした。レバームとかサンマルティリアとかアマツカミとか。
のち調べたところによると「レヴァーム」で「サン・マルティリア」で「天ツ上」。
世界の西の「レヴァーム」と東の「天ツ上」は絶賛戦争中。「サン・マルティリア」は天ツ上領内にあるレヴァーム自治区。しかも劇中広げられる地図を見ると相当近い。であればかなりの激戦地であろうと思いきや、領主・住民・兵士にそれほどの疲労は感じられず。街もキレイだし、レヴァームの王子様が許嫁に会うため艦隊を率いて来訪したりとかしてる。
これはサン・マルティリアの空軍(騎士団?)が手強いためか。天ツ上にとってもサン・マルティリアの存在は重要なのか。

その後の展開は判りやすく。
軍の失態を隠すため、最新鋭複座機サンタ・クルス単機で天ツ上の制空域を突破、次期王妃サン・マルティリアのファナ(声:竹富聖花)をレヴァーム本国まで送り届けること。
選ばれたのは混血の傭兵で空軍のエース、シャルル・カリノ(声:神木隆之介)。

そのシャルルさん、離陸前ファナの大量の荷物に OK 出したのに、飛んでから捨ててくれって。最初に言おうよ (´・ω・`)
あと感情の起伏激しすぎです。神木隆之介氏は元々一本調子で喋る人だし特に。ジブリ作品の声優ならあの調子で良いかもしれないけど、こう言うアニメらしい作品ではもう少し抑揚が欲しかったかなー。
んでファナさん、なにやってんすか……。
中盤まではほんと 2 人にイライラしますね。
ファナさんは以降唐突に性格変わってなかなか良い女性に成長しますが、シャルルさんの方は結局キャラが定まらないまま終わってしまった感。

空中戦。
シャルルが半分気を失ってる状況での弾避けはもっと頑張って欲しかった。
それからあれだけ機体を激しく振り回すと、シャルルは良いだろうけど、ファナには恐ろしくキツかったはず。けど毎度ケロッとしてたのにちょっと違和感。

ラスト。
嗚呼……やっぱりそうなるよね……。

正直あまり期待してなかったのですが、面白かったです。飛びモノ好きなら。
原作読んでみようと思います。
千々石役の富澤さん、セリフ少なかったネ。