[Film] 『ダークサイド・ムーン』の感想

『トランスフォーマー / ダークサイド・ムーン』の
ネタバレを若干含みます。

フリーパスポート

TOHO シネマズの 1 ヶ月フリーパスポートを get 。これで 07/28 - 08/27 の間 2D 映画見放題でございます。ウヒヒ。さー川崎・ららぽーと上映分含めて果たして何本見れるかしら。
ちなみにブロントさんの所はわしの生写真。

と言うことでさっそくこのフリーパス使って『トランスフォーマー / ダークサイド・ムーン』。本来 29 日の金曜日公開だけど“前夜祭上映”らしく。
そして久しぶりの 3D 。『トロン:レガシー』以来。ジェームズ・キャメロン監督が「絶対 3D で見るべきだ」って言ってたし。
そう言えば TOHO 上大岡、3D システムがいつの間にか XpanD から MasterImage 3D に変わっており。なら前に 109 シネマズでもらった 3D メガネとっとけば良かったニャー。そしたら -100 円だったのに。XpanD の 3D メガネは、アレはアレで無骨なフォルムが好きだったんだけども。ただ子供向けではなかったよね。重いし。
……と、調べたらいまクリップ型のもあるのねー。次回これ買おう。

トランスフォーマー / ダークサイド・ムーン [★★★☆☆]

見終わった直後の感想:サムいらなくね……?

良い意味で予告編詐欺。

シリーズのお約束として主人公サム・ウィトウィッキー(シャイア・ラブーフ)に絡んだコメディシーンが入るのですが ―― わしにはどうもそれが、特に後半のオートボット & 人間 vs. ディセプコンのアクションシーンとマッチしてないように思うのです。「そこが良いんだ」という感想も多いしこれは好みの問題だろうけど。
だから後半の展開が必要以上に速すぎるように感じてしまうのです。序盤からしっかり段階的に盛り上げてくれればそういうこともないのだけど、コメディの所でたびたび平坦になるから物語の最高点に達するまで時間がかり、降下もその分急に。

シナリオ。60 年代の米ソの宇宙開発競の真実等が語られるものの、アクションシーンまでの繋ぎ以上のものではなく。謎解き要素はなし。
恋人を人質に取られ、「オートボットから情報を聞き出してこい」となったサムのシーンが巧くない。オートボット達から最も信頼されている人物がスパイ! というのは見ている側も「……あぁ、なんてこと;;」となるポイントなんだし、情報を敵に教えてしまう → オートボット達がさあ逆襲しようって時にディセプコンから先制攻撃を食らって「何故だ!」となるとか、オプティマスに「気付いていた」と言わせるとか、とにかくあそこは巧く使って欲しかった。なんかぽろっと取れちゃったし。

変形は相変わらずぬるぬると“本当”っぽいし、オートボット vs. ディセプコンのアクションシーンは迫力があり実に素晴らしい。ビークルモードもいちいち映し方が格好良いし。これは車欲しくなります。巨大な蛇のようなディセプコンのうねうね具合も不気味で○。徹底的に無機的なのに気持ち悪いって何だろう。予告編にもある、その蛇みたいなのがビルをぎりぎりと締め付けて最終的に折っちゃうシーンは一番の見所。
ほんと、この部分は世の男の子の夢が詰まってます。ここだけなら★ 4 つ。

ラスボス戦。
……えっ (゚Д゚) そんなんでいいの? 勝者 = サムの恋人、って事になるけど。
ていうかあれでムキーってなっちゃうメガトロン小物すぎわろえない。
まあ今作のラスボスはメガトロンじゃないわけだけど。

ラストのオプティマスの言葉には「なぜそこまで!」と思ってしまいますね。
もう何度裏切られたわかんないのに。
実際見捨てられても文句は言えないのにそれでもああ言ってくれるオートボット達に我々は深く感謝せねばならないでしょう。

主人公絡みのコメディシーンと、ラスボス戦の結末、あとオートボット vs. ディセプコンのアクションシーン時どっちがどっちか判らなくなる(これは「どっちがどっちか判る」シリーズのファン向けのサービス演出ぽいけど)点を除けばおおむね満足です。ただ ―― 2D で良いような気もします。これは 2D でも十分燃えます。3D になっても迫力は 1 割増くらいじゃないか。

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